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家庭教師がつくる塾 BASE

塾について

3名の講師が授業を担当します。
「 個別に教えること」・「(小)集団で学ぶこと」の両立を意識して小さな塾の形を取っています。

、、、本当は「学校で全て完結する」ことが理想だと思うのです。
でも、そうではないわけです。1クラス40人の学校の授業では小回りがきかず、すべての生徒に合わせて教えることは意外に難しくて、、どーしても「学校の授業だけではこぼれ落ちる生徒さん」が居るのです。
「じゃー、家庭教師とか塾とかでなんとか出来るんじゃないかな」と思っています。
真面目な表現をすると「その子の個性に沿った1対1の指導を通じ、生徒さんの持つ力を最大限に伸ばす事を目標とする」ことを思いつつ、教えています。

また、以下の3点を意識して指導しています。

しっかり提出物を出す

 成績がイマイチという生徒さんの多くは「授業中にノートを取っていない」「授業のノートはあるが、黒板をうつしているだけで『自分で勉強する時に見直す』ことに使っていない」「提出物を提出日に出せないでいる」という3つに当てはまること多いです。
成績はテストだけではなく、小テストや提出物(ノート・ワーク)も点数化し、5段階評価が付けられます。提出物をしっかり出すことは成績アップに繋がります。
テストの点数を取る前に「ノートは活用できるように書けているか」「ワークはしっかりやって提出しているか」「提出するプリント類は全てそろっているか」をチェックすることが大切です。

 

同じことを繰り返せ!!!

 提出物のところで書いた3つ「ノートは活用できるように書けているか」「ワークはしっかりやって提出しているか」「提出するプリント類は全てそろっているか」は、何度も繰り返すことで身につくものです。繰り返した結果、学習能力が上がることが多いようです。また、テストの点数を上げる際にも「ドリル学習」のように何度も同じプリントで学習することが有効です。ただ、勉強が苦手な生徒さんの場合にはスモールステップ、小さく区切って繰り返し、結果が見える形にすることが大事です。(繰り返し同じことをするのは面白くないのでWebアプリを利用して繰り返し学習してもらっています。同じことを繰り返すことが嫌いな生徒さんでも繰り返せるようです。(例:中3公民その1:パスワード sugiyama))

 

目標・目的を見つけよう!

 「子どもは目的なく行動する」ものです。明確に目標・目的を見つけることがとても困難だと思っています。
どんなものでもいいので「目標・目的」を考えてもらうようにしています。特に進学先・テストの点数などは自分の目標として現実を考えるよい指標になるのではないでしょうか?ゆっくりしっかり面談をして、生徒さんごとの目標・目的を見つけて、自分に必要な勉強をしてもらうよう心がけています。